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Red Crown Crane

2011年3月に日本を襲った津波により、命を落としてしまった僕らの兄弟、姉妹、友人、愛する人々をしのんで…

自分たちと未来の子供達の明るい明日への信仰に基づき、彼ら自身の人生をコミュニティの再建へと捧げると決めた人々の勇気と決意に、そしてより良い明日を築き上げるための希望を実際に体現している全ての人々に、敬意を込めて。

“鶴は不死の象徴…夢の化身が永遠を意味するように”
A. フォスター

2011年3月に日本で起きた悲劇の最中、日本支援“HOPEプロジェクト”を立ち上げたアレックス・フォスター及びYour Favorite Enemiesのメンバーは、宮城県南三陸町にある災害支援ボランティアセンターを訪れるという貴重な機会を得ました。彼らは、自分たちの明るい明日へのヴィジョン、そして未来の世代への輝かしい信念に基づき、自らの人生をコミュニティの再生へと捧げることを決めた人々の決意と勇気を目撃し、深い名誉と尊敬の念を抱いています。

この経験によってアレックスの中に、何かを生み出したいという深い望みが芽生えました。人々の決意と勇気への名誉となるような何か、彼らのヴィジョンと夢に基づいて、果敢にも町を建て直し、復興させ、人生を創ろうとする希望に満ちた、心温まる本質を体現するような何かを…彼はこう説明しています:

“僕が人々の目の中に輝かしい光を見た時 - 彼らは失ったものへの悲しみに残りの人生を費やすこともできたし、築き上げてきたもの全てを奪われたことに対して恨み続けることもできたはずなのに、彼らは生き抜くという意志だけでなく、満ち足りた心で人生を生きることを分かち合っていた - 僕は本当に尊敬に値すると感じたし、活き活きとする精神に元気付けられたよ…その誓いに敬意を表したかったんだ…悲劇を忘れないための“瞬間的な希望の象徴”以上の何かを生み出したかった…信じる心を芽生えさせ、人生を祝福したかった…そして、不死(長寿)を象徴する鶴は、このプロジェクトの完璧な体現だったんだ”

日本から帰って来てまもなく、アレックスは彼の想いをミス・イザベルに話しました。ミス・イザベルはYour Favorite Enemiesのキーボードを担当しており、その傍らファッションやジュエリーデザイナーとしてのキャリアも積んでいます。彼らは、このプロジェクトを協同して行うことに決めました。これは彼らにとって音楽的キャリア以外で協同する初めてのプロジェクトです。ミス・イザベル曰く:

“アレックスは単に素晴らしく、情熱的なアーティストであるだけでなく、自分の信念に対してとても忠実で、ストイックな人よ。だから後に”Red Crown Crane”となるプロジェクトの彼の心を聞いた時、それは本物だって分かったし、是非参加したいと思ったの。その時は、彼の頭の中にある壮大で意味深いものをイメージすることは出来なかったし、私自身もまだ、このプロジェクトによって見出した親密で個人的なアイディアを持っていなかったわ…”

数週間もの間、プロジェクトの感情的な意味合いについて考え、分かち合った後、”Red Crown Crane”全体のコンセプトが魂の純粋な流れの中、ようやく明らかになりました。これについてアレックスが振り返るには:

“僕らが作り上げたいものの精神に触れたと真に感じた時、プロジェクトの実現はかなり自然に出来上がったよ” そしてミス・イザベルが付け加えて、“アレックスは彼が病気をしていた時に受け取った、折り紙で作られた千羽鶴の話をしていたの。その折り鶴が持つ癒しの力について説明するためにね。もしたった一人の人が、あなたを愛して、その愛があなたの命を再び呼び戻したとしたら…その愛であなたを家へと導いたとしたら…誰かが千もの祈りになるだけ、自分が価値ある人間だということに気付くわ…そして私達は信じることの力強い本質について話していて、それがまさにこのプロジェクトを定義するエッセンスだということに気付いたのよ。あれが本当の始まりだったわ…その後全てがスムーズに進んで行ったの”

プロジェクトのエッセンスに触れ、そのアイデンティティを明確にしてからすぐ、ミス・イザベルは異なるスケッチを描き出し、その中で彼らが表現する、目に見えないものの鮮明な化身を完璧に表したものを見出します。“私達はより深く突き詰めることができたわ。だって、あらゆるレベルでお互いにチャレンジし合ったから…望むものに触れたと分かっていたの、そしてそのすぐ後に、私達が話していたものがスケッチとなって、実際に永遠を表すその精神を見ることができたのよ…あれは素晴らしい感覚だったわ。そしてたとえ、何となくそのアイディアを自分の手に持つのはまだ先だと分かっていたとしても、それを感じられるだけの距離に自分たちがいるんだと信じるアレックスの熱意を信頼していたわ”とミス・イザベルは振り返っています。

スケッチの体現はプロジェクトの具体化に対する大きな障害となり得ましたが、完成のためのとても良いアイディアを持っていたアレックスは、このような精神はガラスで作られるべきだと主張しました。“僕はいつもガラスアートを深い尊敬の念を持って見るんだ。触れられないままだと味気なく、生気がないように見えるけど、本当に手にして触れた時、それは瞬時に、大切で暖かい命となるという考えは、僕にとってとても魅力的だったよ。特にそれは、僕にとっての希望と信念を完璧に表していたからね。”

今や素晴らしく定義されたガラスアートですが、このプロジェクトを体現するために、アレックスはガラスアーティストであり、彼の個人的な友人でもある、Kaori Uchiyamaさんを日本から招待しました。ミス・イザベルはこう振り返ります:“アレックスがガラスアートを造っている日本の友達について話してくれたの。彼はとても楽しみにしていたわ。実際にヴィジョンを形にするという感覚を味わうことによって、彼女が自分の夢に触れる機会を提供できるということにね”そしてアレックスが付け加えて、“Miss Uchiyamaはガラスの学校を終えたばかりで、チャンスを探している時期だった。他のアーティストのように、壮大なスケールの中で忘れ去られるという残酷な現実を経験していたんだ…だからモントリオールに来るだけ、十分にクレイジーだろうと思ったよ。何人かの人は彼女の旅を、あまり有名でないロックバンドとの旅、絶望の完璧な例として見ていたけど、僕としては、勇気と決意として見ていたね…そしてもちろん、クレイジーなことだともね…!”

数ヶ月もの間、ミス・イザベルはスケッチと試作品に取り組み、何度もガラスは割れ、パッケージのアイディアも作ってみてはやり直し…その繰り返しでした。このプロジェクトの感情的な関わりについて質問を受けた際、ミス・イザベルは、“全てのプロセスにおいて、激しさとチャレンジに事欠くことはなかったわね。このプロジェクトの過程の最後にやっと気付いたのよ。私達が初めて”Red Crown Crane” をしようと決めた、その感情の端から端までを実際に通ってきたっていうことをね。壊れたガラスのピース、破られた本のページ、私達は真にそれらの感情を身をもって経験したわ。その全てのステップをね”と答えています。

“始まりから完成までとても感情的な旅をしてきたんだ。だから初めて”Red Crown Crane”のピースを僕らの手に乗せた時、このプロジェクトを人々が自分のものに出来るように手放さなければいけないんだということは分かっていた。だからミス・イザベルにガラスのピースを床に落とすよう頼んだんだ。ミス・イザベルは僕がクレイジーだと言わんばかりに、落胆した表情で僕を見つめたよ。でも彼女は手放し、それが壊れなかったと気付いた。そして僕らは、今こそ、それを世界中の人々と分かち合う時だと感じたんだ。とても素晴らしい気持ちだったよ。少なくとも、僕らは誠実な涙と深い喜びで耕された種を蒔いたと言える。残りは人々がそれぞれ定義するんだ。それこそがこのプロジェクトの最も楽しみな部分だよ。”とアレックスは締めくくっています。

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